地域文化研究会(代表佐藤照雄先生)が発足
東京都文京区本郷に地域教材社を設立
杢原功一 社長就任
指導用掛地図「市・地区版掛地図」「県版掛地図」の制作・販売を開始
ピクチャーボード「郷土の人物史」シリーズを発刊開始
郷土社会科TP「わたしたちの県」シリーズを発刊開始
地域文化研究会(代表佐藤照雄先生)が発足
季刊「地域文化研究」を発刊
県版 理科TP「自然のしくみ」シリーズを発刊開始
県版 社会科TP「県の産業」「県の伝統産業」シリーズを発刊開始
図画工作TP「絵の表現と鑑賞」シリーズを発刊開始
文学散歩「坂と文学」(大竹新助著)を発行
理科TP「たのしい理科と安全指導」を発刊
社会科「最新 中学歴史資料集」を発刊
高校生用進路TP「羅針盤」を発刊
小学生用「郷土の白地図帳」を発刊開始
岩手県版「中学生の進路ガイドブック」を発刊
「最新中学 理科資料集」を発刊
「最新中学 地理資料集」世界編 / 日本編 を発刊
全国中学校社会科研究会「20年の歩み」を発刊
ビジュアルテスト「地理」「歴史」「公民」を発行
「中学生のクッキングカード」を発刊
「北海道版 最新中学 理科資料集」を発刊
「岩手県版 最新中学 理科資料集」を発刊
「郷土の歴史研究」を発刊
埼玉県所沢市に地域教材社を移転
「獅子舞考」(唐沢勝敏著)を発行
「埼玉県版 中学生のクッキングカード」を発刊
「茨城県版 中学生のクッキングカード」を発刊
地域文化研究会20周年を迎える
「福岡県版 中学生のクッキングカード」を発刊
森本きぬ江 社長就任/杢原功一 会長就任
「神奈川県版 中学生のクッキングカード」を発刊
「中学資料集 数学の泉」を発刊
「ミニマムエッセンシャルクッキングカード」を発刊
「数問ワーク 東書版」を発行
「数問ワーク 標準版」を発行
「ベーシッククッキングブック」を発刊
「家庭科の底力 作る手が子どもたちを輝かす」(教師用)を発刊
「家庭科ワークノート 食生活と自立」を発刊
「家庭科ワークノート 衣生活・住生活と自立」を発刊
「家庭科ワークノート 家族・家庭と子どもの成長」を発刊
「家庭科ワークノート 身近な消費生活と環境」を発刊
「数問ワーク 学図版」を発行
朝食ナビ「わたしがつくる朝ごはん」を発刊
「数問ワーク 啓林版」を発行
「中学生の生活手帳 忘れないぞう」を発行
「やりとり帳」を発行
「小学生のれんらく帳」「小学生の生活手帳 らくだもん」を発行
「オリジナル数学ノート」を発行
「これからの家庭科」(教師用)を発刊
「毎日のれんらく帳」を発行
新社屋が完成し現在の地に社屋を移転
「アクティブ漢字ドリル」を発行
「中学生の生活手帳 きろっくま」を発行
「理科ノート」「理科ノート&ワーク」を発行
小学校低学年用「れんらっこ」を発行
川村奈津子 社長就任/森本きぬ江 会長就任
「技術分野ワークノート A材料と加工の技術」を発刊
「技術分野ワークノート B生物育成の技術」を発刊
「技術分野ワークノート Cエネルギー変換の技術」を発刊
「技術分野ワークノート D情報の技術」を発刊
株式会社 地域教材社は、 1978年(昭和53年)に東京都文京区本郷に創業者杢原功一が設立いたしました。設立当初は編集者・デザイナー・画家など数名のメンバーによって、それまでの編集制作会社から新しく出版社として立ち上げ、独自の事業として地域に根ざす地域教材の開発をかかげました。これが社名の由来となっています。
当時は高度経済成長期が終わり、学校の教育環境はプロジェクターなどの教育機器や学習教材が充実しつつあり、学習指導要領の内容も豊富な時代でした。一方、地域教材の開発はまだまだ途についたばかりで、先生方からのご要望も多く、地域教材は好評を得ました。
1980年に地域文化研究会が発足し、季刊「地域文化研究」の発行を通じて、多くの先生方との交流ができましたことは、その後の出版事業の広がりと基盤になっています。
現在、学習指導要領が再検討され、教育のあり方が変化し、教育環境はデジタル化を推進しています。学習教材も伴って対応していく必要があります。
弊社はいつの時代にも必要とされる場面で「価値あるものづくり」を追求し、出版事業を通じて貢献したいと願っております。
学校・家庭・地域で子どもたちの「学力の向上」「健全な生活習慣」をテーマに、出版事業を通じて貢献する。